フリーランスエンジニアが年収1000万稼ぐために

Pocket

「フリーランス」と聞いて皆さんが思い浮かべる年収、または理想とする年収はいくらくらいでしょうか。フリーランス協会の「フリーランス白書2019」によるとフリーランスの年収は業務時間によって大きく異なります。

月の平均勤務時間が 60 時間未満の「すきまワーカー」、60時間以上140 時間未満の「時短ワーカー」、140時間以上200時間未満の「フルタイムワーカー」、200時間以上の「ハードワーカー」にグループ分けすると、当然ながら 勤務時間に比例して高収入のフリーランスの割合が多くなります。

しかし、140時間以上働いているフルタイムワーカーでも年収分布は100万〜1000万以上までと幅広く、1000万以上稼ぐフリーランスは全体の13.7%となっています。

フリーランスの年収は、運だけで決まるものではありません。フリーランスに限らず、どんな業界、業種でも成功するポイントが必ず存在します。そこで、今回はフリーランスエンジニアとして年収1000万を稼ぐためのポイントを解説していきます。

エンジニアとしての市場価値を高める

エンジニアとしての市場価値を高める
まずは、自身の市場価値を高めていくことが重要です。この価値を「エンジニアとして」「働く人として」の2つの軸から考えていくと自ずとフリーランスエンジニアとしての市場価値が上がっていきます。

ITスキルに付加価値を

フリーランスという働き方は正社員や派遣などに比べてシビアにスキルを求められます。その中でも他のエンジニアとの差を一番アピールしやすいのが「ITスキル」です。しかし、ありとあらゆる情報が手に入りやすい昨今では、他者にはないIT知識を自分だけが持つということは難しい時代です。
そのため、1つのスキルをとことん突き詰める。通常、複数のエンジニア(チーム)が必要となるタスクを1人でやれるマルチなスキルを取得する。など、自身のITスキルに付加価値をつけましょう。

コミュニケーション能力

現場のクライアントがエンジニアへ求めるものは「質の高い仕事」です。そのためには、相手のニーズを正確に把握できるコミュニケーション能力が必要となります。

実際に、コミュニケーション不足が原因で起きるトラブルは少なくありません。そのため、クライアントと円滑に仕事を進め、信頼を勝ち取れるよう普段からコミュニケーションを大事にしましょう。また、「謙虚な姿勢を持っている」ということもコミュニケーション能力の1つと言えます。スキルや経験が豊富になって自信がついても常に勉強しスキル向上を図ることは大事です。

そして、クライアントに限らずエンジニアどうしでもより良いコミュニケーションを図ることで横のつながりもでき、スキルアップや良い案件の紹介などにも繋がります。

時間の有効活用

エンジニアにとって将来への投資とも言える学習時間などは常に意識してスケジューリングしていきましょう。そうすることで業務でも高いパフォーマンスが出せるようになり評価とともに収入も上がりやすくなります。

また、プログラミングなど仕事に関わること以外の趣味にも真剣に取り組みオンオフを上手に活用しストレスの少ない生活をすることも結果として仕事のスキルアップに繋がります。

実際に、年収1000万円プレイヤーのフリーランスエンジニアの多くが仕事も趣味も真剣に本気で取り組んでいます。

スキルセットとライフプラン

いつまでに「年収1000万を達成するのか」という目標を立て、そのためにはいつまでにどのようなスキルセットを取得し、どのような案件に参画していくのかというライフプランを計画しましょう。

技術面(スキルセット)などは経験豊富な先輩エンジニアに、市場感や自身の市場価値などはフリーランスのエージェントなどに相談するとIT技術、市場感に対し現実的な計画を立てることができます。

安定収入、高単価案件へ参画するために

安定収入、高単価案件へ参画するために

エンジニアとしての市場価値を高め年収1000万を達成するにも、スキル・収入アップに繋がる案件に参画していく必要があります。ここではそのような案件に参画すためのポイントを紹介します。

フリーランスエージェントを使う

フリーランスになったばかりの頃は、理想の案件を持つ企業へ直接、自身を売り込み契約を交わすことは難しいでしょう。

理想の案件情報を探す、売り込む(営業する)、諸々の契約書の作成など実際やってみると工数が掛かり自身のスキルアップのための時間が少なくなり・・・というパターンに陥ってしまいます。

そのためフリーランス初期の頃は、信頼できるエージェントを使うことをおすすめします。フリーランスエージェントの多くは、多数の案件を保有しているだけではなく契約書類の作成やトラブル時のサポートなども行ってくれます。

まずはエージェントを使いながら理想の案件へ参画し、スキルアップや経験を積むことでエージェントに頼らなくても新しい案件(仕事)へ参画できる状態にしていくことが理想的です。

伝わるスキルシート(経歴書)

案件へ参画する際は、事前にご自身のスキルシート(経歴書)を提出したうえで、打ち合わせを実施し双方が納得のうえ業務委託契約の締結という流れになります。

特にエージェントを経由して案件(求人)へ応募する場合は、ほとんどの場合がクライアント(案件の企業)の営業担当や人事担当がスキルシート(経歴書)を確認し、PMなどへあなたを推薦してくれます。
そのため、スキルや経験、強みを端的に記載し営業担当や人事担当が見ても分かりやすいスキルシートを作成しましょう。

スキルシート(経歴書)の書き方とひな型についてはコチラも参考にしてください。

はじめてフリーランスになる方へ

はじめてフリーランスになる方へ

当フリナレを運営するアン・コンサルティング株式会社では、フリーランス初心者向けセミナー「はじめてのフリーランスセミナー」を月1回の頻度で開催しています。

これから「フリーランスとして働きたい」「フリーランスとして働き始めた」けども不安、不明点があるという方は、お気軽にご参加ください。

※セミナー情報は「フリーランスのためセミナー情報」にて随時更新中。

まとめ:スキルと経験を磨いてデキるエンジニアになる

まとめ:スキルと経験を磨いてデキるエンジニアになる

フリーランスエンジニアとして年収1000万円の大台を稼ぐためのポイントは以下の通りです。

  • 常にITスキル・知識を磨いて付加価値のあるエンジニアになる
  • 高いコミュニケーション能力はエンジニアの実力の1つ
  • 長い目で未来を見据えフリーランスエージェントをうまく活用する

これからフリーランスとして活躍し年収1000万の大台を目指そうとしているエンジニアのみなさんは是非参考にしてみてください。

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」