フリーランスエージェントの手数料(中間マージン)について

フリーランスエージェントの手数料(中間マージン)について
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フリーランスもしくは個人事業主として働いているITエンジニアの方で、エージェントを利用してお仕事に参画した経験がある方であれば参画時の手数料(中間マージン)についてご存知かと思います。

今回は、これからフリーランスや個人事業主として働く予定のエンジニアの方のためにこの手数料(中間マージン)についてご紹介します。

手数料(中間マージン)とは

手数料(中間マージン)とは

フリーランスのエージェントから紹介された案件(お仕事)に参画した際に発生する費用が手数料(中間マージン)です。

具体的には、案件(お仕事)を探してエンジニアさんへ紹介する、案件への参画を希望しているエンジニアさんを売り込む(営業)、企業との面談日時調整やそれに伴う連絡、単価や諸条件の交渉、契約締結などの対応、トラブルの対応や参画中、参画後のサポートが該当します。

手数料(中間マージン)の決め方

手数料(中間マージン)の決め方

手数料(中間マージン)は利用するフリーランスエージェントによって異なりますが、大きくは3つのパターンのがあります。

案件単価による変動

案件単価が50万円までは20.0%、51万円~70万までは13.0%・・・など案件単価によって手数料(中間マージン)率が変動するパターンです。

一律

案件単価50万円であっても、100万円であっも手数料(中間マージン)が一律で固定されているパターンです。

契約実績

これまでの契約(案件参画)の実績(回数)によって変動するパターンです。例えば、5回目はまでは20.0%、6~10回目12.0%など契約回数の実績によって変動します。

このようにエージェントによって手数料(中間マージン)はさまざまですが、安かろう悪かろうでは元も子もありません。紹介された案件の質(自身が求める案件か否か)や案件紹介などの対応の速さ、サポートの手厚さなどさまざまな要素を考慮して自身に合ったエージェントを選ぶと良いでしょう。

つまり、営業からサポートまでの工数がフリーランスエージェントの手数料(中間マージン)となります。安定した収入を得ながら知識やスキルの向上を図ることが重要なフリーランスのITエンジニアにとって重要な時間の確保たのめの費用と言っても良いでしょう。

手数料(中間マージン)が発生するタイミング

手数料(中間マージン)が発生するタイミング

手数料(中間マージン)が発生するタイミングは、「商流」が大きく関わってきます。

「商流」とは

エージェントはクライアント企業から獲得した案件(お仕事)を、手数料(中間マージン)を差し引いた単価でフリーランスエンジニアの方にご紹介します。

つまり、介在するエージェントが複数社あるとその分手数料(中間マージン)が発生します。そして、この介在するエージェントや企業の流れのことを「商流」といいます。

(商流例)

商流

上記3パターンの場合、金銭的なメリットが一番良いのは、エンド企業から直接、案件(お仕事)を獲得する一番上の商流です。

しかし、直接契約を行う場合は前途した営業工数の確保はもちろん、単価の折衝、訴訟などのトラブル対応も自身で行う必要があるというリスクが存在することを忘れないようにしましょう。

そのため、まずはエージェントを上手に利用しリスクヘッジを行い、スキルUPのための工数確保、人脈の拡大を行いながらゆくゆくはフリーランスとして直接企業と契約できる環境を整えていくことをおすすめします。

まとめ

営業、サポート、契約の工数を考慮しながら上手にエージェントを活用しよう。

このように、手数料(中間マージン)が発生するエージェントの利用にもメリットやデメリットがあるため上手く活用しましょう。

また、フリーランスエンジニアという働き方を検討している方、既にフリーランスエンジニアとして働いている方は手数料(中間マージン)と商流のことを意識してより良い案件(お仕事)探しをすることをおすすめします。

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」

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