【保存版】フリーランスのための領収書の書き方を徹底解説 1/3

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「正しい」領収書書き方、ご存知ですか?

フリーランスとして独立すると、会社勤めとは異なり、自分で全てを管理する必要があります。

  • 領収書書き方がわからない
  • 確定申告に向けて領収書を整理したい

と考えるフリーランスの方のための記事です。

そこで今回は、「領収書の発行方法」について、領収書の役割とともにご紹介していきます。

具体的には

  • フリーランスのための領収書必要性
  • フリーランスのための領収書書き方
  • 領収書に関してよくあるお悩みを解説

を説明していきます。
この記事が参考になれば幸いです。

サラリーマンこそ面倒くさい…フリーランス領収書書き方は自由?


フリーランスになると領収書を発行する必要性が出てきますが、実際にフリーランスとして領収書を発行するのは少し面倒だと感じる方もいるでしょう。しかし、面倒だからと必要な時に領収書を発行しなければ、確定申告や税調査の時に大きなトラブルになることもあります。

また、節税をするにあたっても領収書は極めて重要なもの。ここで、領収書が果たす機能や、急に発行しなければならなくなった時の領収書の作成方法について見てみましょう!

領収書は「取引の記録」

まず、領収書ですが「別に領収書がなくてもしっかりと取引は完了したからいいのでは?」と思う方も見られます。お買い物をした際に出てくるレシートと同様であると考えてしまうのが主な理由でしょうか。

しかし、領収書はフリーランスとして働く際に極めて重要なものとなってきます。それは、「領収書は取引が行われた証拠」となるからです。

確定申告の際に、しっかりと証拠に基づいた書類を仕上げることができますし、また調査をされた時などに領収書があることで不正はしていないと主張することも可能。

特に、パソコンを購入したり仕事に必要な交通費だった場合、領収書がないと証明することができません。経費として落とせるものを落とせないのは、フリーランスの方にとっては大きな痛手ですよね。
フリーランスとして働くことを検討しているのであれば、移動やお買い物、タスクの依頼などで賃金を支払う時はしっかりと領収書を発行するようにしましょう。

チラシの裏紙でも領収書になる?

領収書というと、お店で売っている領収書を購入して使用するというイメージが強いかと思いますが、実はそのようなことはなくチラシの裏紙などでも利用できます。特に印刷物でなければならないとの規定もないため、コピー用紙なんかに手書きで書いた場合も有効です。

ただ、裏紙やコピー用紙などを領収書にするためにはいくつかの文言を記さなければならず、これから紹介する5つの要素について記入する必要があります。実際の領収書と同じように記入すればいいのですが、最低限この5つの要素を記入すれば領収書として機能します。

また、「押印」は日本では重要視されるものですが、海外ではサインで済むことがほとんど。法的にも規制はないため本来義務はありませんが、信頼度を高めることには役立ちます。フリーランスとしての信頼度を高める場合や、賃金を支払う場合には押印をしたほうが、相手も安心します。

では早速、領収書に必要な5つの要素について見ていきましょう。

支払った日

まず1つ目の要素は「支払い日」。タスク依頼で賃金を支払った場合や、また購入の際にお金を払ったのであれば、その支払い日を書きましょう。

支払った金額

2つ目の要素は「移動した金額」。相手にお金を支払うことで、移動した金額を書く必要があります。

支払先

3つ目の要素は「支払い先」。支払った相手が個人であれ企業であれ、誰でもわかるように簡潔に書く必要があります。

支払った内容

4つ目の要素は「支払った内容」。金額とは違い、「〇〇のために支払った」という取引内容を書く必要があります。

支払った方の氏名、住所

5つ目の要素は「発行側の氏名または住所」。社名がある場合には社名も必要ですが、無い場合には氏名と住所を正確に書く必要があります。

会社は形式があるが、フリーランスは自分で決められる

会社勤めをしていた方であれば「決められた形式」の通り領収書を発行していた方がほとんどだと考えられます。企業ではできるだけ統一できるものは統一した方が管理しやすいということもあり、領収書は統一された形式である場合が大半です。

ただ、販売されている領収書にも種類があることや、領収書自体個人で発行することもできるということからも、フリーランスであれば「個人の自由な形式で発行可能」となります。

そもそも自由ということで、発行方法がわからないと悩む方が出てくるのですが、実際には先述した通り簡単な方法で発行できるため、自分が一番やりやすい形式の領収書を発行するようにしましょう。

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」

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