【徹底解説!】フリーランスにはマイナンバーの提出が必要なの?

Pocket

フリーランスで仕事をされているとマイナンバーの提示を求められる時がありますよね。

「いつ提出すればいいのか分からない…」
「マイナンバーをクライアントに開示するのが不安だ」
という方のためにマイナンバーの提示場面と管理方法について解説していきます。

具体的には

  • マイナンバーが必要な場面
  • 流出してしまったらどうなるか
  • マイナンバーを管理する際に気を付けたいポイント

を紹介していきます。
不用意な提出を防ぐためにもぜひチェックしてみてくださいね

無いと困る?フリーランスにマイナンバーが必要な3つの場面


フリーランスがマイナンバーを必要とするのは以下の3つの場面です。
ここではそれぞれなぜ必要なのか説明します。

確定申告をする時

確定申告をする時はマイナンバーの提出が義務付けられています。
必ずしもマイナンバーカードが必要というわけではなく、通知カードに記載されているマイナンバーが必要です。

支払い調書を作る時

支払い調書には、誰にいくらの保険金を支払ったかなどを細かく記入するようになっており、2016年1月以降の保険金の支払いに関してはこの支払い調書にマイナンバーを記入する事になっています。

支払い調書とはなぜ支払調書を作る時に必要なのか

平成28年1月からマイナンバー制度の運用が始まったため、税務署に提出をする支払調書にもマイナンバーを記入します。
報酬等を支払うクライアントは、所得税法などにより報酬などを支払うフリーランスのマイナンバーを支払調書に記載することが義務付けられているためです。

従業員を雇用している時

フリーランスの方で従業員を雇用している場合、本人だけでなく、その扶養家族のマイナンバーも提出が必要になります。
会社が申請手続きを行う際にマイナンバーで管理や申請を行う必要があるためです。この場合、他人のマイナンバーを受け取ることになるので第三者に漏洩しないこと、目的以外に使用しないことが必要です。

そもそもマイナンバーは必須ではない

しかし、必ず必須というわけではなく、マイナンバーを提供する義務はありません。その場合はマイナンバー未提出でも公的機関は書類を受理します。
公的機関に書類を提出することのない個人が、個人番号の提示・提出する法的義務を規定した条文は一切ありません。
金融機関や法人がマイナンバー提出を求めることはありますが、あくまでお願いする立場であり、お願いされる立場の者には法的義務はないのです。

会社員よりもマイナンバーを使用する場面が多い

会社員の場合は自分が勤めている企業に対し、一度マイナンバーを提出すればその後の提出を求められることはほとんどありません。
一方、フリーランスは複数の企業をクライアントとするため会社員の比べてマイナンバーを提出する機会は多いと言えます。
加えて、確定申告も自分で行うためマイナンバーカードを作成すると便利です。

フリーランスマイナンバーが流出するとどうなるの


マイナンバーは個人ごとに割り振られおり、個人情報そのものです。
多くのクライアントに提出する必要があるフリーランスにとって流出は怖いですよね。
ここではマイナンバーの流出について説明していきます。

そもそもマイナンバーとは

マイナンバーが作られた目的は国民一人一人を効率的に識別・管理し、社会保障やその他の公的サービスの充実化と言われています。
また、番号を個人情報と紐付けすることで、国民の個人情報を一括して管理することが可能になります。

日本での被害は多くないが…?

本当に怖い!マイナンバー漏洩を悪用されたときの被害とは?


日本では何かを発行したり手続きするのに必ず身分証明書が必須になるため、マイナンバーが流出してしまっても悪用される可能性は低いです。
しかし、アメリカでは、不正入国者によるナンバー盗難による勤務先への就職や、ID詐欺、マイナンバーの売買といったことが起きています。
これらによって実際に、年金の不正受給や失業給付金の不正受給、他人の社会保障番号による銀行口座の開設が犯罪に使用され、問題となっています。
主に公的手続きや民間サービスのなりすましという感じの被害となっています。
また、韓国でも同様にクレジットカード会社からのマイナンバーの漏洩やクレジットカードの不正使用、銀行口座の個人情報の漏洩などが起き社会問題になったこともあります。

フリーランスマイナンバーを管理する時に気をつけたい3つのポイント


完全に防ぐことは難しくても、できるだけ自分の個人情報は守りたいですよね。
ここでは気を付けたいポイントについて3つまとめていきます。

提示する時は担当者を確認する

マイナンバーを提出時は、必ず担当者に直接渡すようにしましょう。
他の社員に見られてしまう可能性があるファックスやメールの使用もおすすめできません。

クライアントのマイナンバー管理対策を確認する

提出した書類やデータが、どのように管理されているのかも確認しましょう。
マイナンバー関連の書類は、鍵付きの棚や引き出しに保管されているか、データを保管しているパソコンのセキュリティは万全か、などが挙げられます。

自分自身での管理

また、提出する時だけでなく普段から徹底した管理をすることをオススメします。

カード類は持ち歩かない

通知カードや個人番号カードは日常的に使うものではないです。
基本的には自宅や事務所で保管し、必要なときだけ持ち出しましょう

マイナンバーはメモしない

メモしてしまうと紛失してしまう危険性があります。また、紛失しないまでも、いつどこで誰が見てしまうか分かりません

スマートフォンにも番号は控えない

スマートフォンは紛失したり壊れてしまう危険性があります。少しでもリスクは少なめにしましょう

まとめ:マイナンバーはフリーランスに便利!管理には細心の注意を払うべき


マイナンバーが必要な場面や管理方法についてお分かり頂けましたでしょうか
必要な場面としては、以下の3つがあげられます

フリーランスにマイナンバーが必要な場面
  • 確定申告をする時
  • 支払調書を作成する時
  • 従業員を雇用している時

そのための管理方法として、以下の3つがありました。

マイナンバーの管理方法
  • 第三者を介せずクライアントに直接渡す
  • クライアントの管理が適切か確認する
  • 自分自身でも徹底した管理をする

ことが大切です。

フリーランスの方は会社員よりもマイナンバーが必要な場面が多いため、徹底的な管理を心がけたいですね
ここまでお読みいただきありがとうございました

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」

フリーランスエンジニアの案件・求人サイト「フリエン」

フリーランスエンジニアの案件をお探しの方は、フリーランスエージェント「アン・コンサルティング株式会社」が運営するフリーランスエンジニア案件・求人サイト「フリエン」からご応募ください。

※新型コロナウィルスの感染拡大防止のため、フリエンを運営するアン・コンサルティング株式会社では、WEB(ハングアウト、Skypeなど)ならびにお電話によるご面談(カウンセリング)をご案内差し上げております。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です